【PRIDEとK-1の八百長/不正試合】裏で操ったレフリー島田裕二の手口とは?  #プロレス #格闘技 #RIZIN #アントニオ猪木

【PRIDEとK-1の八百長/不正試合】裏で操ったレフリー島田裕二の手口とは?  #プロレス #格闘技 #RIZIN    #アントニオ猪木

当時のPRIDEやK-1の関係者たちは島田に関してこのように語る。
「あの人は八百長でもなんでもやってくれるから団体側としては使いやすかったんだと思いますよ。」
「ルールミーティングなんかで普通に言ってましたよ。人気選手と無名の選手、五分の内容だったら人気選手にポイントを入れてくださいとか。」
「もし島田がレフリーだったらさ。うまいこと間に入ったりして。サップのパンチを邪魔して、曙の勝ち!なんて風にもできただろうね。」

PRIDEで行われたヴァンダレイ・シウバvsミルコ・クロコップ。
総合格闘技のPRIDEの舞台であるにも関わらず、この試合は打撃が本業のK-1からの刺客、ミルコが圧倒的有利な特別ルールで行われた。
シウバが凄まじい根性で正面からミルコの打撃に応戦する名勝負となったが、試合後にシウバは「このような明らかに不可解なルールでの試合はもうしたくない」という旨の発言をしている。

この試合のルールディレクターは島田が務めており、レフリーも島田自らが行っている。そしてこの試合の直後からK-1で島田がレフリーを務める試合が増えている。
K-1側から島田に対してなんらかの“おいしい条件”が提示され、その意向に従った。
誰の目から見ても明らかであった。

島田がいかに怪しい人物であるかのエピソードは他にも枚挙にいとまがない。PRIDE1、髙田延彦VSヒクソンから始まり、PRIDE GRANDPRIX 2000 決勝戦で行われた桜庭和志VSホイスまでのグレイシーが関わる試合は島田がレフリーだった。
だが桜庭VSホイス戦の後にグレイシー陣営からPEIDEの運営サイドに対して
「島田がレフリーをするならPRIDEにもう出ない」と
言う強い申し出があり、それ以降は島田はグレイシーが関わる試合からは外されている。

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