天心のパンチは軽いの? #Shorts

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【番組】RIZIN CONFESSIONS #57

【番組】RIZIN CONFESSIONS #23

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RIZIN FIGHTING FEDERATION
https://www.youtube.com/c/RIZINFIGHTINGFEDERATION

好きな選手のプロフィールです✨
RIZIN公式ホームページより引用

名前:朝倉未来
Mikuru Asakura
出身地:日本 愛知県
生年月日:1992年7月15日
身長:177cm
体重:66.0kg
所属:トライフォース赤坂

喧嘩と空手と相撲をバックボーンに持ち、12年にDEEP CAGE IMPACT浜松大会に出場すると1R53秒KO勝利で華々しく総合格闘技デビュー戦を飾る。13年から弟の朝倉海と共にTHE OUTSIDERへ参戦すると、15年7月に65-70kg級王者、12月に60-65kg級王者になり、THE OUTSIDER史上初の二階級制覇を果たす。17年からはROAD FCにも参戦すると、そのファイトスタイルに韓国のファンは魅了された。

18年3月にTHE OUTSIDER卒業後、4月にDEEPに出場し、COROを危なげなく退けると、初参戦となった8月のRIZIN.12で元UFCファイターの日沖発を1R左ハイキックでダウンさせたところにパウンドで追撃し、TKO勝利を飾る。続く9月のRIZIN.13では未知なる強豪カルシャガ・ダウトベック相手にフルマークでの判定勝利を収めると、その大晦日はベテランファイターのリオン武と対戦し、飛び膝蹴りを直撃させ、パウンドの追撃でマットに葬った。19年4月のRIZIN.15で無敗のルイス・グスタボと対戦するとフルラウンドの激闘を制する。7月のRIZIN.17では1階級上げメインで矢地祐介に完勝。年末にはBellatorとの対抗戦で大将を務め、ジョン・マカパ相手に圧勝する。20年2月に浜松で行われたRIZIN.21ではメキシコからの刺客ダニエル・サラスと対戦し、2R KO勝利でメインを締めた。続く11月のRIZIN.25では修斗王者の斎藤裕とタイトルマッチを行い、斎藤のアグレッシブさに押され、判定負けを喫し王座獲得を逃した。大晦日にDEEPフェザー級元王者の弥益ドミネーター聡志を1Rにマットに沈め捲土重来を果たす。21年6月の東京ドーム大会でフェザー級国内最強と呼ばれるクレベルと対戦。1Rに打撃でプレッシャーを掛けるも、2Rに引き込みからの三角絞めで一本負けを喫した。

再起戦となる今大会で萩原京平を返り討ちにし、復活の狼煙をあげたい。

朝倉海

THE OUTSIDERで無敗のまま55-60kg級の王者となる。韓国のROAD FCでは2連勝を飾るも3戦目で打撃王ムン・ジェフンと対戦し初のKO負けを喫した。

17年年末のRIZINデビュー戦では才賀紀左衛門を、18年にはマネル・ケイプ、トップノイ・タイガームエタイを下す。その年の大晦日、ムン・ジェフンとの再戦が実現。死闘を繰り広げ、フルマークの判定勝利でリベンジを果たす。19年8月のRIZIN.18では二冠制覇を成し遂げた王者・堀口恭司をわずか68秒でマットに沈め大番狂わせを演じた。続く10月のRIZIN.19では大会約2週間前に緊急参戦し、バンタム級四天王の一人である佐々木憂流迦と対戦。1Rに強烈なパンチで顎を打ち砕き、完勝を収めた。その大晦日は堀口恭司とのバンタム級タイトルマッチが決まっていたが、堀口が怪我によりベルトを返上。因縁のマネル・ケイプと再戦となる王者決定戦に挑んだが、パンチによるTKO負けを喫し、王座獲得とはならなかった。再起戦となった20年8月ではマネルのUFC移籍により空位となった王座を賭け、修斗フライ級世界王者の扇久保博正と対戦。戦略通り1R終盤に右アッパーからの飛び膝蹴りでマットに沈め、第3代バンタム級王者に輝く。連続参戦となった9月のRIZIN.24ではノンタイトルでベテラン昇侍と対戦し、またしても1Rでマットに葬り格の違いを見せつけた。20年大晦日に1年越しとなった堀口恭司との再戦では、1RにグラウンドパンチによるTKO負けを喫し初防衛はならなかった。21年6月の東京ドームで行われたGP一回戦では渡部修斗相手に強烈なパウンドを打ち込みTKO勝利すると、21年9月のGP二回戦ではアラン“ヒロ”ヤマニハと対戦し、序盤に拳を怪我しながらもフルマークの判定勝ちを収めた。

準決勝では同じく打撃を得意とする瀧澤謙太相手に全局面で圧勝し、決勝に駒を進め、狙うはもちろん優勝だ。

萩原恭平

中学時代はラグビーに熱中し、17歳の頃より格闘家に憧れ、アマチュア大会に出場し腕を磨く。そのアマチュア大会では20戦して18勝と、好成績を挙げた。その後プロに転向すると、地元大阪の大会を中心に出場。憧れのファイターはUFCで活躍するネイト・ディアスと言うだけあって、ハートの強さには自信を持っている。

いきなりのチャンスが巡ってきた20年8月のRIZINデビュー戦ではプロの経験では勝る白川陸斗相手に終始スタンドで攻め続けレフェリーストップによりTKO勝利を収めた。続く9月のRIZIN.24では立ってよし、寝てよしの強敵・芦田崇宏と対戦したが、自分の得意をさせてもらえず、一本負けを喫した。地元・大阪大会で開催されたRIZIN.25では同じくストライカーのベテラン内村洋次郎をわずか1R22秒でマットに沈めた。4大会連続参戦となった20年大晦日ではMMAに転向した元K-1ファイターの平本蓮にMMAの洗礼を浴びせ、TKO勝ちを収める。

その試合後のマイクで朝倉未来へ対戦アピールすると、約10ヵ月ぶりの参戦となった今大会で朝倉との対戦が実現。朝倉未来を蹴散らしフェザー級ベルト戦線に一気に躍り出たい。

名前:平本蓮
Ren Hiramoto
出身地:日本 東京都
生年月日:1998年6月27日
身長:173cm
体重:68.0kg
所属:ルーファスポーツ
ボクシング経験のある父の勧めで、キックボクシングを始める。神童・那須川天心とは幼なじみで、小学生の頃からスパーリングを繰り返し、技術を磨く。アマチュア時代は100戦し95勝という恐るべき戦績を残し、14年11月にはK-1甲子園2014-65kgの決勝戦で佐野天馬を破り、高校1年生で優勝を果たした。15年にプロデビューすると、K-1、Krushのリングで活躍し、17年にはK-1ライト級世界トーナメントに出場。準決勝でゴンナパー・ウィラサクレックを破る大金星を挙げ、準優勝に輝いた。そして18年には、これまで日本人相手に無類の強さを誇っていたゲーオ・ウィラサクレックと対戦。二度のダウンを奪い、日本人初となるゲーオからKO勝利し、喝采を浴びた。

以降はK-1のリングから離れ、去就が注目されていたが、19年末のBELLATOR JAPANへの電撃参戦が決定。キックボクシングルールで芦田崇宏と対戦し、1Rに3ノックダウンを奪いデビュー戦を勝利で飾った。その後、MMAへの転向を表明し、20年大晦日のRIZIN.26でMMAデビュー。RIZIN4大会連続参戦の萩原京平と対戦するも、2R TKO負けを喫した。

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