日本ボクシング史上最大の逆転KO劇
1970年9月27日 日大講堂
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
王者 沼田義明(極東)〇
KO5R2分47秒
挑戦者 ラウル・ロハス(アメリカ)×
史上最大の日本タイトルマッチでプライドが激突
1998年3月29日 両国国技館
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
王者 コウジ有沢(草加有沢)×
TKO9R1分44秒
挑戦者 畑山隆則(横浜光)
カミソリパンチが生んだ127秒のスペクタクル
1963年9月18日 東京体育館
世界フライ級タイトルマッチ
王者 ポーン・キングビッチ(タイ)×
KO1R2分7秒
挑戦者 海老原博幸(協栄)
デスマスクを破った若者の奇跡の12ラウンド
2005年4月16日 日本武道館
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
王者 ウィラポン・ナコンルアンプロモーション(タイ)×
判定
挑戦者 長谷川穂積(千里馬神戸)〇
日本人として初の世界チャンピオン誕生の瞬間
1952年5月19日 後楽園スタジアム
世界フライ級タイトルマッチ
王者 ダド・マリノ(アメリカ)×
判定
挑戦者 白井義男(シライ)〇
ヘビー級を除く史上最高の3億4200万円の落札額
1994年12月4日 名古屋市総合体育館レインボーホール
WBC世界バンタム級王座統一戦
王者 薬師寺保栄(松田)〇
判定
挑戦者 辰吉丈一郎(大阪帝拳)×
史上初、事実上のWBA・WBC王座統一に成功
1984年7月5日
WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
王者 パヤオ・プーンタラット(タイ)×
判定
挑戦者 渡辺二郎(大阪帝拳)〇
V17無敗の絶対王座を破り奇跡の2階級制覇を達成
1991年12月17日
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
王者 柳明佑(韓国)×
判定
挑戦者 井岡弘樹(グリーンツダ)〇
日本人として初のライト級王座獲得の瞬間
1974年4月11日 日大講堂
WBC世界ライト級タイトルマッチ
王者 ロドルフォ・ゴンザレス(メキシコ)×
TKO 8R
挑戦者 ガッツ石松(ヨネクラ)〇
誰の目にも無謀に思えたプロ9戦目でのチャレンジ
1976年10月10日
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
王者 ファン・ホセ・グスマン(ドミニカ)×
KO 7R
挑戦者 具志堅用高(協栄)〇
網膜剥離を乗り越えて奇跡の3度目の世界王座獲得
1997年11月22日 大阪城ホール
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
王者 シリモンコン・ナコントンパークビュー(タイ)×
TKO 7R
挑戦者 辰吉丈一郎(大阪帝拳)〇
拳の骨折による2年のブランクを乗り越えて1RKO奪取
1986年7月24日 両国国技館
WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ
王者 レネ・アルレドンド(メキシコ)×
KO 1R 3分9秒
挑戦者 浜田剛史(帝拳)〇
逆転に次ぐ逆転。伝説の日本タイトルマッチ
1989年1月22日 後楽園ホール
日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
王者 マーク堀越(八戸帝拳)△
TKO 9R 2分42秒
挑戦者 高橋ナオト(アベ)〇
休みなき打ち合いの果てに完全なる終焉が訪れた
2000年10月11日
WBA世界ライト級タイトルマッチ
王者 畑山隆則(横浜光)〇
KO
挑戦者 坂本博之(角海老宝石)×
1Rにダウン・捻挫トラブルを乗り越えて奇跡の逆転KO
1973年1月2日
WBC世界フェザー級タイトルマッチ
王者 大場政夫(帝拳)〇
挑戦者 チャチャイ・チオノイ(タイ)×
怪物に死力を尽くして真っ向勝負の果てに力尽きる
1971年10月25日 愛知県体育館
WBA世界バンタム級タイトルマッチ
王者 ルーベン・オリバレス(オーストラリア)〇
KO 14R
挑戦者 金沢和良(アベ)×
激動の時代に実現した現役世界王者同士の無冠戦
1970年12月3日 日大講堂
10回戦
小林弘(中村)〇
判定
西城正三(協栄)×
怪物との壮絶な打ち合いを制し初のミドル級王座獲得
1995年12月19日
WBA世界ミドル級タイトルマッチ
王者 ホルヘ・カストロ(アルゼンチン)×
判定
挑戦者 竹原慎二(沖)〇
33歳、奇跡の男が起こした2度目の奇跡
1976年2月17日
世界スーパーウエルター級タイトルマッチ
王者 柳済斗(韓国)×
KO 15R
挑戦者 輪島功一(三迫)〇